4月から5月にかけてヒマラヤのアンナプルナ内院よりお釈迦様の誕生地ルンビニへとたずねてきました。
4月22日夜半、ネパールの首都カトマンズに降り立った私どもは、翌朝ヒマラヤの入口の街ポカラに飛び、そこから
ヒマラヤ山脈の聖地アンナプルナ内院への5日間の行脚が始まりました。
![]() 村々を繋ぐ山道を |
![]() ロバと牛は人と共存 |
![]() 石楠花の大木、ネパールの国花 |
![]() 石楠花 ローリーグラス(ネパール語) |
![]() 石段2100段下って、帰りに登る |
![]() モディコーラ源流 |
![]() ついに間直の神の山、マチャプチャレ |
![]() アンナプルナ南峰とヒウンチュリ |
聖地アンナプルナ内院
周囲を6000-8000m峰に囲まれたアンナプルナ内院の奥深く行脚を進めて行きます。
![]() アンアプルナ1峰(8091m)に朝日 |
![]() 聖地なので肉抜き、卵はOK |
![]() いざ出発 |
![]() アンナプルナ南峰に向かって |
![]() ひたすら登る |
![]() 結構登ってガイガプルナを正面に |
![]() テント地 |
![]() 氷河のセラック地帯のそば |
![]() 陽が沈み夜の帳が、その夜半,,, |
![]() アンナプルナ南峰に朝日が |
![]() ヒウンチュリ新ルートで |
![]() アイスバーンのクーロワール |
![]() 岩と氷調子は良いが寒い(-20℃) |
![]() どんどんロープを伸ばしたが、氷は無くなり、 |
![]() ザラメ雪で上は支点がとれない |
![]() ここが最高点 |
![]() 神の山マチャプチャレ(6993m) を拝み |
![]() 下山 |
![]() ロープに頼ってどんどん下り |
![]() 無事テントに戻り |
![]() 帰り道のサクラソウ |
釈尊生誕地への道
アンナプルナ聖地にて、心を洗われた私たちは、150Kmほど西へ、巡礼地ルンビニへ向かいました
![]() 山間と町、村を幾多とうりすぎ、 |
![]() インド亜大陸の北の端へ車で6時間ほど |
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![]() こんな山間をひたすら走る。 |
![]() どんどん気温は上がってきます |
![]() |
![]() ついにルンビニ到着、 平原で乾燥帯。 |
![]() 誕生地は広大な公園になっている、 |
![]() 当時はマンゴーの林とかでマンゴーが鈴なり |
![]() 各国の寺院が並んでいる |
![]() スリランカ |
![]() スリランカ |
![]() タイ |
![]() ミャンマー |
![]() チベット |
![]() 中央の大通りを南へ |
![]() 釈尊の誕生時の像 |
![]() 誕生場所へのゲート |
![]() マハーデヴィ宮殿址 |
![]() 釈尊の母を記念した宮殿 |
![]() 200年後にアショカ王が建立した石柱 石柱に接足礼拝(私) |
![]() 母マハーデヴィの沐浴した泉 |
![]() その泉の巨大菩提樹 |
![]() 誕生壁画 ミャンマー寺院 |
宮殿内は写真禁止なので、宮殿の祭殿遺跡、マーカーストーンなどは掲載できません。
マーカーストーンは、近年発掘され、そこがピンポイントで誕生地を示すものであります。
誕生時に母が右手で握った菩提樹は、中国僧法顕が900年後にたずねた時は存在してたと記録しているが、1100年後に玄奘三蔵がたずねた時は、無かっ たとされる。